■ストーカー・嫌がらせの事例3
事例3・『勤務先や自宅に』
あるご婦人様からのご依頼でした。
ある日、ご依頼者様の自宅や勤務先・勤務先の上司や同僚などの自宅数件に『ご依頼者様と、同じ職場の同僚男性が不倫している』という内容の文章と、日付入りの写真数枚を一枚の用紙にまとめたものが送りつけられたそうです。
もちろん、不倫相手の同僚男性の自宅にも…。
この出来事から職場中にその噂が広まり、責任を取ってご依頼者様とその同僚男性は会社をクビになりました。
手紙には、『今後もご依頼者様やその同僚男性に関係がある周囲の人々に同じ内容の手紙を送りつける』と書かれていたことから、これ以上の嫌がらせを防ぎたいと調査をご依頼されました。
ご依頼者様と会社の同僚男性が不倫をしていたのは事実とはいえ、この嫌がらせは相当ひどいものでした。
ご依頼者様も同僚男性も、犯人には全く心当たりが無いという話でしたが、上司や同僚の氏名・住所など会社内部の人間でなければ分からない情報があったため、元職場の従業員に重点をおくことに。
その後の調査で、元職場の女性従業員が嫌がらせの犯人だったことが判明。
後日、ご依頼者様に代わって女性従業員と接触し、嫌がらせの事実を確認したところ嫌がらせ行為をしていたことを自供。
彼女は同僚男性に好意を持っており、家庭を持っていながら浮気をしているご依頼者様と同僚男性が許せなかったそうです。
周囲に送りつけられた手紙には、どちらかというとご依頼者様をより攻撃的に責めている内容のものが多かったのもうなずけます。
その後、ご依頼者様に謝罪し、もう二度と嫌がらせ行為はしないという誓約書を交わし、解決しました。
嫌がらせ行為やストーカー行為は、ほとんどがエスカレートします。早めの対応が、問題解決のポイントになります。
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