お知らせ・トピックス

失敗しない浮気調査(依頼者の心構え)

パートナーに浮気をされると大変なストレスになります。

少しでも早くストレスを解消したい為に、間違った行動を行う依頼者が意外と多いです。

このトピックス記事では、そんな失敗したケースを5つ紹介します。

①『あなた、浮気しているんじゃない!』と、証拠が不十分でも口走ってしまう人。

心情的には物凄く理解できます。しかし、パートナーは『していない。』の回答が100パーセント。言うだけ無駄ですし、その後は警戒されるだけです。本当の真実を知りたいのなら、警戒されていない平常の時が一番有効です。グッと我慢して普通の生活をするように演技をしてください。

② 証拠を掴みたくて、スマホなどを見るが、逆に見ている事がバレてしまう。

これもパートナーに警戒されて、浮気の証拠を掴めなくなる(もしくは遠ざける)行動です。1番の目的である証拠が掴めなく、悔しい思いをします。お風呂に入っている間にちょっとスマホを見ちゃおう。寝ている間に見ちゃおう。などと、何度か繰り返している間にバレてしまいます。警戒されるなら見ない!ぐっと我慢です。

③ 自分自身や友人に頼んでの尾行張り込み

まず、一般の方の尾行張り込みは失敗します。最近では、友人がラブホテルで張り込んでいたそうですが、ホテルから警察を呼ばれたケースもあります。ラブホテル管理側も商売です。ホテル敷地内に監視カメラが設置されています。最悪は、『住居不法侵入』の事件になる事もありますので、ご注意ください。

④ 友人に相談してしまうケース

浮気の相談を友人などにして、結局は失敗する人がとても多いです。友人は素人さんです。ましてや他人です。ご自身の傷ついた感情を慰める為には、友人への相談はプラスの面もありますが、時間が経てば失敗していたとわかるケースが多いです。一番の近道はその道のプロに相談する事!

⑤ 証拠が薄いのに調停をおこすケース

真実は我にあり!と思い込んで、弁護士を雇い調停をおこします。しかし、客観的な証拠までは立証できずに、逆に悔しい思いをしてしまいます。裁判所は残念ながら証拠が無ければいけません。『だって浮気しているんだから。』と感情をぶつけても何の意味もありません。証拠を集めて勝たなければいけません。

以上、5つの失敗のケースがよくあります。

浮気調査を成功させる為に、ご参考にしてください。

作:ガルエージェンシー仙台青葉 所長 松本努

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