お知らせ・トピックス

デートDVを知っていますか?

暴力(DV)には6つの種類があります。

  1. 「体」への暴力(身体的暴力)
    ●殴る、蹴る
    ●髪や耳などを引っ張る
    ●物を投げつけたり、突飛ばしたりする
  2. 「精神的」への暴力
    ●何を言っても無視をする
    ●バカにする
    ●携帯電話をチェックする
  3. 「心理的」への暴力
    ●何を言っても無視をする
    ●バカにする
    ●携帯電話をチェックする
  4. お金にかかわる暴力(経済的暴力)
    ●借りたお金を返さない
    ●遊びに行った際にかかる費用をすべて出させる
  5. 性的な暴力(性的暴力)
    ●キスやセックスを強要する
    ●避妊に協力しない
  6. 社会的隔離
    ●配偶者の生活や人間関係、行動に対して無視をしたり制限をしたりする
    ●実家や友人との付き合いに制限をもうけて配偶者を独占しようとする

デートDVは、親密な関係にある人から振るわれる暴力のことを言います。高校生や大学生のカップルの間でも、大人のDVと同じことが起きています。これを「デートDV」と呼びます。

DVなどでお悩みの方は、 『配偶者暴力相談支援センター』や『警察』などに一度相談して、客観的立場から的確なアドバイスを受ける事をお勧めします。

私共探偵や調査会社の立場からのDV被害を受けている方へのアドバイスは、DVを受けている事実の証拠をとりましょう。

証拠のとり方は、まずは音声の録音で十分です。スマホの録音アプリや、専用のICレコーダーを購入し、DVの言動を録音します。出来る方は撮影などもあった方が良いでしょうが、録音で十分だと思いますし簡単です。ハッキリとした音声でなくても大丈夫ですから、第三者に認めてもらえる証拠をとります。

デートDVの場合は、一度距離をおくのも有効です。お互いに一時距離をおき、相手に対する感情を再確認するクールダウンする時間も必要です。二人だけの世界では、DVに対して慣れてしまう事や繰り返される事が多いです。

悩んでいたら、まずは相談です。当探偵事務所でも相談を受け付けています。お気軽にご相談ください。

24時間365日 無料相談・秘密厳守