こんなお悩み、抱えていませんか?

  • 子どもが学校に行ったまま帰ってこない
  • 夫・妻が仕事に行ったきり音信不通に
  • 高齢の家族が散歩に出たまま戻らない(認知症など)
  • 借金・家庭不和などを理由に配偶者が失踪した
  • 元交際相手や知人が突然連絡を絶った
  • SNSや携帯がつながらず、居場所の手がかりもない
  • 警察に相談したが「事件性がない」と対応されなかった

「時間」が解決することは、
ほとんどありません。
初動の早さが発見率を大きく左右します。

近年の家出・失踪状況について

行方不明や家出の件数は、社会背景の変化に伴い年々変動しています。
警察庁が発表した最新の統計(令和5年)では、行方不明者数は以下のような傾向を示しています。

行方不明者数の推移(警察庁統計)

年次行方不明者数

令和元年令和2年令和3年令和4年令和5年
86,933人77,022人79,218人84,910人90,144人
(増加傾向)

年齢別の内訳(令和5年)

10代20代80歳以上
17,732人
(全体の約20%)
17,600人14,640人
(認知症によるものが多数)

原因・動機の主な内訳

原因・動機人数割合
疾病関係25,060人27.8%
疾病関係——うち認知症関連19,039人21.1%
家庭関係13,699人15.2%
職業・事業関係9,652人10.7%

これらのデータからも、若年層の家出や、高齢者の認知症による失踪が社会的課題となっていることが分かります。

出典:警察庁「令和5年 行方不明者の状況」

https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/fumei/R05yukuefumeisha.pdf

探偵による行方・家出調査とは?

行方・家出調査とは、連絡が取れなくなった家族・知人の所在を確認し、無事の発見と再会を目指す調査です。ガルエージェンシー仙台青葉では、全国124拠点・800名以上のネットワークを活かして、地域をまたぐ調査や迅速な初動対応が可能です。

調査の対象例:

  • 子どもや未成年者の家出
  • 高齢者(認知症含む)の行方不明
  • 配偶者・パートナーの失踪
  • 知人・元交際相手との連絡断絶
  • 借金・DV・家庭トラブルによる逃避

自分でできる初期対応と探偵に依頼すべきタイミング

自分でできること

  • SNSでの投稿や交友関係の確認
  • 警察への「家出人捜索願」提出
  • 持ち物・部屋の中の確認
  • 最近のトラブルや交友関係を整理

すぐに探偵に相談した方がよいケース

  • 48時間以上連絡がつかない
  • 未成年や高齢者の場合
  • 借金・精神疾患など、生命の危険が疑われる
  • 警察が動かないと言った場合

家出・失踪の主な原因と背景

家出や失踪の背後には、さまざまな理由が存在します。
主な原因として以下が挙げられます。

  • 家庭内の問題:
    ​親子関係の悪化、夫婦間の不和、DV(家庭内暴力)など
  • 学校や職場での悩み:
    ​いじめ、ハラスメント、人間関係のトラブル​
  • 経済的困難:
    ​借金、失業、生活苦によるプレッシャー​
  • 精神的な問題:
    ​うつ病、ストレス、精神疾患の影響​
  • 恋愛関係のトラブル:
    ​失恋、不倫、交際相手との問題

これらの背景を理解することで、行方不明者の心理や行動パターンを予測し、効果的な調査につなげることが可能です。

家出人捜索願と失踪宣告について

家族や大切な人が行方不明になった場合、以下の手続きを検討することが重要です

家出人捜索願

行方不明者が自発的に家出した場合、最寄りの警察署に「家出人捜索願」を提出できます。​ただし、警察は事件性が低いと判断した場合、積極的な捜索を行わないこともあります。

失踪宣告

行方不明者が7年以上消息不明の場合、家庭裁判所に「失踪宣告」を申し立てることができます。​これにより、法律上その人は死亡したものとみなされ、相続などの手続きを進めることが可能となります。​
これらの手続きについて詳しく知りたい方は、専門家や弁護士に相談することをお勧めします。

ガルエージェンシー仙台青葉の行方調査の特長

  • 全国124拠点・約800名の調査ネットワーク
    地域をまたぐ移動や、地元以外の捜索にも対応可能。
  • SNS・人間関係・交友関係を多角的に分析
    聞き込み、デジタル調査、足取りの割り出しなど幅広い手法で調査。
  • 高齢者・未成年者・疾患持ちの方にも対応
    家族構成や心身状態に合わせて、最適な調査プランをご提案。
  • 警察との違いは“事件性の有無に左右されない”こと
    民間だからこそ、事件性がなくても動けます。早期のご依頼で警察との連携もスムーズに。

小さな手がかりから、発見への道を切り開きます

人ごみのなかに紛れたような、かすかな情報からでも、私たちは発見への糸口を探し出します。
家出や失踪された方の行方、または長らく会っていない恩師や旧友の所在確認など、行方・所在調査はご依頼内容によって手法・難易度・必要なリソースがまったく異なります。
たとえば、家出人の調査では「近所に知られたくない」といった配慮が必要なケースもあれば、「他県に移動している可能性が高い未成年者」と「過去にお金を貸した知人」では調査手法も大きく異なります。
そのため、行方調査はマニュアル化できない“オーダーメイド型”の高度な調査です。
調査会社の経験と技術が結果に直結する分野であり、私たちはその難しさを熟知しています。
他社で発見できなかったケースでも、豊富な実績と全国ネットの調査力を活かし、発見に導いた実績が多数あります。
家出・失踪当時の状況、対象者の性格や趣味・行動傾向などを細かくお聞きしながら、お客様のご希望に寄り添い、一緒に発見の糸口を探します。
わずかな情報からでも可能性はあります。 まずは私たちにご相談ください。 相手を想うその気持ちこそが、調査成功への第一歩です。

※当社では、これまで13年間にわたる行方調査において、すべて発見に成功した実績があります(当社調べ)。

行方・所在調査の種類とご相談例

行方調査には大きく分けて「所在確認調査」と「失踪・家出人調査」の2種類があります。
対象者の状況や目的によって調査方法や難易度が異なります。

所在確認調査

対象者が隠れているわけではないが、現在の居場所が分からなくなってしまったケースに対応します。

よくあるご相談例:

  • 昔の恩師・恩人と連絡を取りたいが、以前の住所しか分からない
  • 結婚前の恋人が今どうしているか知りたい
  • 旅行先で出会った方と再会したい
  • 疎遠になった親類や旧友の現状が知りたい
  • 離婚後に会えなくなった子どもの居所を知りたい
  • 電話番号しか知らない相手の住所を知りたい

失踪・家出人調査

対象者が故意に所在を隠している、もしくは家出や失踪により連絡が取れない場合に対応します。

よくあるご相談例:

  • 子どもが家出したまま戻らない
  • 配偶者が仕事に行ったきり音信不通になった
  • 借金を抱えた家族が失踪した
  • 金銭を貸した相手が逃げた
  • 詐欺加害者の所在を特定したい
  • 別居中の配偶者が居所を教えてくれない
  • 相続手続きのために所在不明の血縁者を探したい

ご依頼時にご提供いただきたい情報例

調査開始時には、できる範囲で以下のような情報をご用意ください。

  • お写真、氏名、生年月日
  • 最後に確認できた場所や日時
  • 当時の服装、持ち物、履物
  • 所持金、借入金の有無
  • 親しい友人・知人の名前や連絡先
  • 交際相手や元交際相手の情報
  • 頻繁に訪れていたお店や場所
  • 移動手段(車やバイクの有無)
  • 通帳の出金履歴、クレジットカードの使用履歴
  • 免許証の有無や更新状況

行方調査では「筋読み(見立て)」が非常に重要です。 そのため、可能であればご家族に直接お話を伺い、必要に応じて対象者が住んでいた部屋などから調査をスタートいたします。
もちろん、すべての情報が揃っていなくても大丈夫です。「たったひとつの手がかり」からでも発見に至ったケースは多くあります。

まずはご相談ください。

あなたの“相手を想う気持ち”が、発見につながる大きな力になります。

調査の流れ

  1. ご相談・お問い合わせ 24時間365日対応・匿名OK
  2. 状況ヒアリングいなくなったタイミング、人物像、可能性などを丁寧にヒアリング
  3. 調査プラン・お見積もり状況に応じた最適なプランと明確な費用提示
  4. 調査開始必要に応じて即日対応も可能
  5. 進捗報告 状況に応じて随時ご報告
  6. 所在判明・再会サポート無事確認後も、必要に応じてご家族への心理支援など対応

調査料金の目安

短期調査55,000円~(税込)(初動~24時間程度)
行動調査型プラン165,000円~(税込)(尾行・張り込み・聞き込み含む)
  • 長期行方不明・家出人調査は別途お見積もり
  • 成果報酬型もご相談可 / 契約前に明確な見積もりをご提示します
  • 相談・お見積もり無料 / 追加料金なしの明朗会計

実際のお客様の声

  • 16歳の息子が家出し2日経っても戻らず、学校や友人関係にも手がかりがなかった。SNS調査を通じて現在の居場所を特定し、発見に成功。
  • 警察にも相談しましたが“事件性がない”とのことで…藁にもすがる思いで相談。迅速に動いてくださり本当に感謝しています。(40代・女性)
  • 認知症の父親が買い物に出たまま戻らず。近隣の防犯カメラ調査と地域の聞き込みで無事発見。

よくある質問

どのくらいの情報があれば調査できますか?

お名前や年齢、最後に目撃された場所や日時、写真など、わずかな情報でも調査は可能です。情報が多いほど精度は高まりますが、手がかりが少なくてもまずはご相談ください。

家出人探しにかかる日数は?

家出調査にかかる期間は、状況や情報の有無によって異なります。早ければ1日~数日で発見できるケースもありますが、所在の手がかりが少ない場合や、複数の地域にまたがる調査になると、数週間〜1ヶ月以上かかることもあります。発見率を高めるには、初動の早さと、調査対象者の情報(写真、SNSアカウント、持ち物の傾向など)の整理が重要です。

家出の原因で多いのは?

家出の原因として多いのは、以下のようなケースです。
・家庭内トラブル(親子喧嘩・DV・過干渉など)
・学校でのいじめや不登校
・進学・就職・恋愛など将来への不安やプレッシャー
・交際トラブル、失恋など人間関係の悩み
・経済的理由や借金問題
特に未成年の場合は、家庭や学校など「身近な環境」がきっかけとなることが多く、大人はその変化に気づきにくいこともあります。家出の背景には、必ず何らかの心のサインが隠れています。

警察に届け出ても探してもらえなかったのですが、依頼できますか?

はい、可能です。警察は事件性がある場合に限定して捜索するため、すぐに対応されないケースもあります。当社では事件性の有無にかかわらず、早期発見を目的に調査を行います。

調査期間はどのくらいですか?

ご依頼内容や情報の量によって異なりますが、短期間で発見に至るケースもあります。逆に時間を要することもあるため、まずは状況をお伺いし、最適な調査プランをご提案します。

周囲に知られずに調査してほしいのですが可能ですか?

はい。ご家族や近隣に配慮し、対象者にも気づかれないよう、慎重かつ秘密厳守で調査を実施します。

家出人捜索願は必要ですか?

はい、状況によっては警察への「家出人捜索願(行方不明者届)」の提出が必要であり、有効です。特に、未成年者・高齢者・自殺の恐れがある場合・事件性が疑われる場合などは、警察が積極的に捜索してくれる「特異行方不明者」に該当する可能性があります。
ただし、成人の家出で事件性が薄いと判断されるケースでは、警察は積極的な捜索を行わないことも多く、その場合には民間の調査機関による調査が有効です。
ガルエージェンシー仙台青葉では、警察との併用や、独自の調査ネットワークを活かした捜索を行っており、ご家族の状況に応じて最適な方法をご提案します

失踪宣告とは何ですか?

失踪宣告とは、ある人が長期間にわたり行方不明になり、生死が不明である場合に、家庭裁判所の判断によって「法律上死亡したものとみなす」制度です。
普通失踪:7年以上行方不明の場合
特別失踪:戦争・災害・事故など危険な状況で行方不明になり、1年以上経過した場合

失踪宣告がされると、その人は法的に死亡とみなされ、相続や婚姻関係の整理が可能になります。
ただし、その後本人が見つかると、取り消しを申し立てることも可能です。


家出してから時間が経っているのですが、調査できますか?

はい、対応可能です。家出直後の調査が理想ですが、時間が経っていても過去の行動や人間関係などを手がかりに調査を行います。

調査結果はどのように報告されますか?

調査の進捗は随時ご報告し、最終的には写真・行動記録・発見状況などをまとめた報告書を提出いたします。

まずは、あなたの「心の不安」を話すところから

「なんとなく様子がおかしい」「以前と何かが違う気がする」「心のどこかで不安が拭えない」──
そんな違和感を抱えたまま、誰にも相談できずに過ごしていませんか?

人に話しづらい、証拠がない、思い過ごしかもしれない…そうした思いから、ひとりで抱え込んでしまう方は少なくありません。けれども、ひとりで悩み続けることで、心や体に大きな負担がかかってしまうこともあります。

私たちは、あなたの味方です。
「こんなこと話していいのかな…」と思うようなことでも、どうぞ遠慮なくお話しください。
あなたの不安や疑問にしっかりと耳を傾け、状況を整理し、必要であれば専門的な調査へと進めていきます。

まずは、“話すこと”から始めてみませんか?
安心・匿名・無料のご相談窓口をご用意しております。

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