「誰かに見られている気がする」「無言電話が続く」「自宅に何か投げ込まれた」「別れた相手がSNSを監視している」…。
ストーカー行為や嫌がらせは、被害を受ける本人にとって非常に大きなストレスと恐怖を伴います。 最初は「気のせいかもしれない」と思っても、放置しておくことでエスカレートし、事件へと発展する可能性も少なくありません。
ガルエージェンシー仙台青葉では、調査による実態把握と証拠収集、そして必要な対策や専門機関との連携まで、トータルでサポートします。
このような不安を感じたら、ご相談ください
ストーカーや嫌がらせ行為の中には、リベンジポルノのような悪質なネット上の被害も含まれます。交際中に撮影された写真や動画を、別れた後に公開・拡散されたり、それをネタに脅されるケースが増加しています。
このような行為は、名誉毀損やプライバシー侵害など重大な犯罪に該当する可能性があります。ネット上に一度出回った画像や情報は削除が困難になることもあるため、早期の対応がとても重要です。
ガルエージェンシー仙台青葉では、こうしたデジタル上の嫌がらせにも対応し、証拠の保全から専門機関との連携まで、安心できる環境を取り戻すための支援を行っています。
- 誰かにつけられている気がする
- 無言電話や非通知着信が続いている
- 郵便物が荒らされている、盗まれている
- 自宅や職場に嫌がらせの手紙・物が届く
- 車や自転車に傷をつけられた
- 元交際相手が執拗に連絡を取ろうとしてくる
- SNS上での監視・なりすまし・誹謗中傷
- 近隣住民とのトラブルが続いている
ストーカーや嫌がらせは、感情のゆがみ・ねじれが原因
ストーカーや嫌がらせは、感情のゆがみや執着心のねじれから生じる深刻な問題です。当事者が自分だけで解決しようとすると、かえって事態を悪化させてしまうことがあります。
実際に、ストーカーや嫌がらせは徐々にエスカレートするケースが多く、場合によっては重大な事件に発展する危険性もあります。
身の安全と心の平穏を守るためには、我慢を重ねたり、ひとりで抱え込んだりするのではなく、早めに専門家へ相談することが大切です。
少しでも「おかしい」「不安」と感じたら、それが早期対応のサインです。
自分を守るためにも、一刻も早く行動を起こすことをおすすめします。
ガルエージェンシーの対策調査とは?

実態把握と証拠収集
- 尾行・張り込みによる加害者の特定
- 自宅・車両・周辺エリアへの監視カメラ設置と解析
- SNS・掲示板等の書き込み調査
- 録音・録画による嫌がらせ行為の記録

必要な対策のご提案
- 弁護士・警察への相談を想定した証拠整理
- 加害者への警告文の送付、内容証明のアドバイス
- 必要に応じて、安全な住居への一時避難や警備体制のご相談
「つきまとい、無言電話、郵便物の盗難…
確かな証拠をつかみ、早期解決へ導きます
感情的になっている人物からの執拗な嫌がらせ行為は、迷惑というだけでなく、恐怖や深い精神的ダメージを伴う非常に深刻な問題です。
つきまとい・無言電話・待ち伏せ・SNSでの誹謗中傷・盗難・器物破損など、その内容は多岐にわたり、被害がエスカレートすれば重大事件に発展する可能性もあります。
「そのうち収まるかも」「自分で解決しなければ」と我慢したり抱え込んだりせず、一刻も早くご相談ください。
また、改正ストーカー規制法(令和3年施行)により、以下のようなGPSを利用した位置情報の取得行為も新たに規制対象となりました。
- あなたの承諾なく、所持しているGPS機器等から位置情報を取得する行為
- あなたの承諾なく、所持品にGPS機器等を取り付けて位置情報を取得する行為
これらは明確な違法行為として認められ、法的措置の対象になります。 少しでも「不安」「怖い」と感じたら、早めの対応が大切です。
出典:警視庁「ストーカー規制法が改正されました!」
https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/stalker/R03kaisei/index.html
リベンジポルノに関する対策調査
近年、交際中に撮影されたプライベートな写真や動画が、別れた後にネット上に公開されたり、公開をほのめかして脅迫されるといった“リベンジポルノ”の被害が深刻化しています。
これはプライバシー侵害だけでなく、名誉毀損や脅迫にも該当する可能性のある重大な犯罪行為です。
このような状況に心当たりがある方はご相談ください:
- 元交際相手から性的な写真や動画を「公開する」と脅されている
- ネット上やSNSに、自分の顔や身体が映った画像が投稿されている
- 知らない掲示板に個人情報と一緒に画像がアップされている
- 昔のパートナーが執拗に画像の削除を拒否している
当社の対応
- 証拠の収集(画像投稿元・送信ログの追跡)
- 投稿されたプラットフォームの特定
- 弁護士連携による削除請求・法的対応のご案内
- 心理的サポート・今後の予防策の提案
どんなに小さな被害でも、一人で悩まずにまずはご相談ください。
匿名でも受け付けております。
確かな証拠が早期解決のカギ
警察への相談や民事訴訟を検討される場合、何よりも重要なのは「言い逃れのできない客観的な証拠」をしっかりと押さえることです。
残念ながら、被害者ご本人の訴えだけでは、公的機関がすぐに動いてくれるとは限りません。
また、証拠を自分自身で集めようとすることは、身の危険を伴う場合もあり、どのような証拠が有効か判断するのも難しいのが実情です。
私たちは調査のプロとして、適切な方法で証拠を収集し、あなたの安全と安心を守るお手伝いをいたします。
ストーカーや嫌がらせの加害者が誰か分からない場合でも、調査によって特定し、証拠を確保することが可能です。
ご自身やご家族を守るためにも、少しでも不安を感じたら早めの対応が大切です。
問題の早期解決のために、まずは私たちにご相談ください。 私たちは、あなたの立場に立って真摯にお話をお伺いし、最適な調査方法をご提案いたします。
金銭的なご負担に関しても、解決の選択肢をご提案します
いじめ・ストーカー・嫌がらせといった問題は、精神的な負担に加え、金銭面での心配もつきものです。 当社では、少しでも費用を抑えながら解決に近づけるよう、さまざまなご提案を行っております。
防犯カメラの活用でコストを抑えた対策も可能です
近年では防犯カメラの価格も下がっており、設置により比較的低コストでの解決を図ることも可能です。 当社では、調査だけでなく防犯カメラの選定・販売・設置まで対応しております。
- ご希望の設置場所や状況に応じて、最適な機種をご提案
- お見積り・設置方法も事前に丁寧にご案内
- 探偵が使用するような“特殊小型カメラ(1mmレンズ・モバイルバッテリー型など)”もご用意可能です
犯人に心当たりがある場合は、防犯カメラの設置によって明確な証拠(顔・犯行の瞬間)を押さえることで、調査よりも費用を抑えられるケースもあります。 また、犯人が特定できていない場合でも、設置によって“見られている”という意識を与え、嫌がらせを抑止できることがあります。
調査費用を「民事請求」で相手に請求できる場合もあります
調査にかかった費用は、慰謝料・損害賠償とは別枠として、民事請求により加害者側に請求できるケースも多くあります。 必要に応じて、信頼できる弁護士をご紹介し、当社と連携しながら、調査から法的対応まで一貫してサポートいたします。
ご相談者さまの負担を最小限に抑えながら、「安心」と「解決」に近づけるための最適な方法を一緒に考えてまいります。 お気軽にご相談ください。
調査の流れ
- ご相談・ヒアリング内容を丁寧に伺い、調査の可否を判断
- 調査プランの提案状況に応じた最適な方法をご提案
- 調査開始証拠収集・加害者特定を進めます
- 報告書の提出必要に応じて警察・弁護士への提出用に対応
- アフターサポート今後の対策や生活環境の見直しもサポート
調査料金の目安
簡易調査 | 55,000円~(税込)(現地確認・聞き込み) |
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証拠収集・尾行調査 | 165,000円~(税込)(1週間程度) |
- 被害内容に応じた特別プラン応相談
- 内容や期間により変動します。まずはご相談ください。
よくある質問
調査は相手に知られずに行えますか?
はい。調査は完全に秘密裏に行います。加害者に知られることなく実態を把握できます。
警察に相談すべきか迷っています。探偵に相談しても大丈夫ですか?
はい。警察へ相談する前の実態把握や証拠集めを探偵に依頼される方も多くいらっしゃいます。
誰がやっているか分からないのですが、調査は可能ですか?
はい、可能です。調査によって加害者の特定と証拠の収集ができます。
ストーカー行為がエスカレートするのが心配です。対策はありますか?
調査と併せて、防犯カメラ設置や弁護士との連携など、安全確保のサポートも可能です。
調査で証拠が取れたら、どうすればよいですか?調査後の対策もお願いできますか?
ご希望に応じて、警察への相談・民事訴訟・弁護士紹介など、次の対応もご案内します。
まずはお一人で抱え込まず、ご相談ください
ストーカーや嫌がらせの被害は、決して特別なことではなく、誰にでも起こり得る現代の社会問題です。
「誰にも打ち明けられない」「自分が我慢すれば…」と悩んでいる方こそ、私たちが寄り添います。
ご相談は匿名でも構いません。秘密は厳守いたしますので、どうぞ安心してお話をお聞かせください。
あなたの不安を少しでも軽くできるよう、全力でサポートいたします。