出張を装った不倫が発覚。冷静な対応で慰謝料請求と離婚へ

出張を装った不倫が発覚。冷静な対応で慰謝料請求と離婚へ

浮気調査行方不明の捜索

目次

相談のきっかけ|「出張」と称して外泊する妻の変化に違和感

仙台市青葉区にお住まいの40代男性から、ある日ご相談をいただきました。対象者は30代後半の奥様。
「妻が月に2〜3回『会社の出張』と言って外泊するようになり、最近では帰宅後の様子もどこかよそよそしい。スマホを常に持ち歩き、お風呂の中にまで持ち込んでいるんです…」

最初は仕事の関係かと思っていたものの、頻繁な出張と態度の変化に不信感を抱くようになった依頼者様。離婚までは考えていないが、まずは事実関係を知っておきたいということで、調査のご相談となりました。

調査開始|“出張日”の行動を徹底的に追跡

調査は、奥様の「出張」とされている3日間に焦点をあて、尾行と張り込みを組み合わせた行動調査を実施。

初日の朝、スーツケースを持って家を出た奥様を調査員が追跡。ところが向かった先は新幹線の駅ではなく、市内中心部の高級シティホテル。そこで待ち合わせをしていたのは、なんと勤務先の上司と見られる男性でした。
二人は人目を気にしながらも親しげな様子でホテルにチェックイン。その後、別々の部屋に入る気配はなく、同室での滞在が確認されました。
翌日も同様の行動が続き、ディナーを共にし、そのまま同ホテルに滞在する様子が確認されました。

調査結果|不貞の証拠と相手の身元を確保

2日間にわたる張り込みと尾行の結果、対象者である奥様と上司との間に明らかな不貞関係があることが証明されました。

  • ホテルへの出入り時の映像
  • 2人で過ごす様子の連続写真
  • 滞在日程の記録とホテル宿泊証明

さらに、相手男性の身元も特定。勤務先、役職、自宅住所まで明らかにすることができました。
このような証拠は、慰謝料請求や離婚調停、裁判において非常に重要な法的根拠となります。

解決への道筋|感情ではなく、事実に基づく判断を

調査結果をお伝えした際、依頼者様は衝撃を受けながらも、冷静に受け止められていました。
「頭では覚悟していたけれど、やはり実際の写真を見た時はショックでした。ですが、事実を知れたことで前に進む決心がつきました」

その後、当社が紹介した弁護士と連携し、奥様および不倫相手に対して慰謝料請求を実施。
調停を経て、適正な慰謝料および子どもの養育費の支払いが決定し、依頼者様は離婚を選択。現在は新たな生活をスタートされています。

調査の意義|「知ることで守れるものがある」

この事例からわかるのは、疑念を抱えたままではなく、事実に基づいて行動することの大切さです。
浮気調査は、離婚を前提としたものだけではありません。今回の依頼者様のように、「関係を修復するために本当のことを知りたい」と考える方も多くいらっしゃいます。

私たちは、そうした悩みに対して客観的な情報と証拠を提供し、ご依頼者様が納得のいく判断を下せるよう全力でサポートしています。

ガルエージェンシー仙台青葉の強み

  • 調査経験豊富なベテランスタッフが対応
  • 弁護士・カウンセラーとの連携によるアフターケア
  • 証拠の取得から報告書作成まで、法的に有効な調査体制
  • 地元・仙台を熟知した機動力と柔軟な対応

浮気・不倫調査でお悩みの方は、まずは一度ご相談ください。匿名相談も可能です。あなたの不安を、私たちが共に解決へ導きます。

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