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婚姻生活が継続できなくなる悪質な浮気の3つのパターン

仙台にて探偵をしていると浮気された配偶者の立場からみて悪質な浮気のパターンが3つある。

1つ目は、同じ会社の同僚との浮気

とてもありがちな浮気である。身近な関係であるからとっかかりやすいです。日頃から会社内で気になっていた異性に声をかけたり、会社の飲み会やイベントから一気に浮気の関係になってしまう。お互いに同じ会社に勤めているから、浮気の回数も多くなり、口裏も合わせやすい。しかし、浮気がバレた後が問題である。浮気された配偶者は、どちらかが会社を辞めてもらわなければ納得が出来ない。希望するならば夫には会社に残って仕事をしてもらい、浮気相手女性に会社を辞めてもらいたい気分だ。いくら書面での誓約書等を書いてもらっても、毎日毎日会う可能性が高いのだから、トラウマや不安な生活が長引く。『残業で遅いって本当?』『会社の飲み会って本当?』などと、もはや浮気をしていない事を証明するのが難しい状況となる。このパターンの結末は、離婚もしくは会社を辞めるか?の2者選択になってしまう。

2つ目は、ご近所さんとの浮気

同じエリアに住むご近所さん。町内会の組織、マンション管理組合の組織、地域のイベント、子供のPTA関係、子供のスポーツクラブの親どうしなど、同じ地域やご近所さんとして知っている人との浮気です。これも浮気がバレた後、本当の解決がなかなか見えないパターンになります。子供が関係してくると、子供どうしにも影響を与えかねません。『〇〇さんのお父さんと、△△さんのお母さんが浮気しているんだって。』などとこの手の噂話は広がる事が多く、地域での人間関係の悪化で、最悪は引っ越しまでしなければいけません。

3つ目は、友人知人と配偶者との浮気

友人や知人の配偶者と浮気をしてしまう。そんな事ないだろうとお思いでしょうが、パターンとしては少なからずあります。この浮気はバレた時のショックが大きすぎます。『友人として信用していたのに。』『私の家庭状況を知りながらよくも陰で浮気が出来たよね!』などと、浮気した夫への憎しみはもちろんですが、裏切った友人への憎しみも大きいです。もちろん、友人関係はダメになります。信用していたからこそ心の傷が大きくなります。配偶者と友人からのダブルパンチの裏切りで、人間不信に陥り、精神的に復活するのに長い年月が必要となります。

同じ浮気といっても様々なパターンがあります。その中でも裏切ら得た側の立場からすればどうしても許せない浮気があります。日々の生活や人間関係との関わり合いが大きければ大きいほど、裏切られたダメージも大きくなります。

『どうせ浮気するんだったら、私の知らない人だったら良かったのに!』

『夜の職業の女の子との浮気の方が、まだ許せたわ!』

などの言葉をよく聞きます。

一時の浮ついた感情からの浮気が、後戻りのできない一生の傷になる3つのパターンをご紹介しました。

ガルエージェンシー仙台青葉 松本努

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